現在4歳と0歳の男児二人を育児中のちかまるです。
0歳の子ももうすぐ11ヶ月。はいはい、つかまりだちと活発に動き回るため、下に落ちているものにはすごい速さで取りに行きます。
そして恐ろしいのが・・・なんでも口に入れること!!
4歳の子のおもちゃは、ほんとに細かいものが多い!どうにかして、別々で遊べるときはいいのかですが、ワンオペで二人を見なきゃいけない際に、我が家では!!一緒に遊べるものを紹介します。
①レゴデュプロ
上の子はすでに普通のレゴでチマチマと作って遊ぶのが大好き!
でも、本当に恐ろしいほどパーツが小さいのです。下に落ちてたら、飲み込まれるのは一瞬!なんてものがたくさんあります。
そんなとき、レゴデュプロは安心サイズです。
もともと適正年齢が小さいので、安心して使えますね。また、パーツなどに絵があっても印刷されており、シールなどではないので、口に入れてもシールが剥がれて飲み込んでしまうような不安がないのもいいです。
我が家は量もそこそこあるので、上の子も作りたいものを作り、下の子は触りたいものを触り口にいれることを楽しんでいます。
(自宅のおもちゃなら簡単な消毒で済みますね)
②ニューブロック
こちらも大きめのプラスチックブロック。
様々な色があるのも楽しいようです。
こちらも、大きめなので飲み込めるようなパーツはほぼありません。
ただ、パーツにシールを貼るタイプのものもあるので、しっかり付くまでには剥がされて破かれてしまうか、、舐め回して剥がれてしまう可能性があるものです。
我が家も、剥がれています…
でも4歳の子もまだまだ遊べるものです。
③大きめの車やでんしゃ
音が出るタイプの車や電車は大きめが多いので、飲み込む心配はありませんが、シールが貼ってあるタイプは多いので気をつける必要があります。
レジャーシートタイプのマップに車を並べて遊んだり、とにかく色んな種類を出して音も楽しんでということができます。
④おままごと
我が家は男の子二人ですが、おままごとも大好きで上の子が小さい頃に100均などで具材をちょこちょこと揃えてきました。100均でも、木の素材のものもありますが、我が家はもっぱらプラスチック素材タイプの方です。
上の子が半分に包丁でカットして、下の子が召し上がる遊びをよくしています。
プラスチックなので、口に入れても安心ですがあまりビチョビチョになるとマジックテープダメになってきたりするので、そこは要注意です。
おままごともマグネットタイプもあります。
注意ポイント 4歳にもなると、自分のイメージがあり何か作るにも遊ぶにもやりたい形が出てくる年齢であると思います。 なので、そのイメージを壊さず、かつ0歳も隣りに居てなんとか遊べるものを紹介しました。 二人が同士に遊ぶとなると、散らかるの必須です。ぐちゃぐちゃな感じになることをイメージしておいてください!! これはこども二人で遊ぶわけではなく、大人一人が介入することで二人が同じもので遊べるものを選んでみました。 年齢といえども、子どもたち一人一人に個性があり、好き嫌いがありますので同じようにいかない兄弟姉妹もいると思いますので、参考程度に遊んでみてください。
おわりに
上の子が幼稚園から帰ってきてからの時間や、休みの日のワンオペの時間に、なんとか遊んてくれないかと悩んでいるママさんたち多いのではないでしょうか?
0歳の子の、口に入れる行為‥成長の一つであるとわかっていますがやめてほしい。。
でも、やめられないのでその時期が終わるまでは、大人が気をつけなければですよね。
注意しながらも、上の子も下の子も楽しい時間が過ごせるように色々考えていきたいものです。