現在4歳と0歳の男児二人育児中のちかまるです。
わたしは、子どもが産まれるまで“背中スイッチ”という言葉を知りませんでした。
とにかく上の子は、産まれてからずっと布団に置くと泣く‥
とにかくずっと抱っこ。
生後1ヶ月間、初めての育児と泣き続ける状況‥布団に下ろせないストレス‥
抱っこし続けて腱鞘炎にもなり整形外科にも行ったほどでした。
やっと布団に下ろせたときに限って鳴るインターホン、やっと布団に下ろせたときに帰ってくるパパ、やっと布団に下ろせたときに‥
の状況があまりにも多く、発狂しそうでした。いや、していたのかもしれません。
でももう、4年前…あまり覚えてません。
きっとこういう子なんだ‥わたしが頑張らなきゃいけないんだ、自分に言い聞かせて、自分に鞭打って頑張っていた気がします。
おっぱい大好きっ子で体重も順調に増え、10ヶ月の頃には10キロを超えていました。
重かったけど、とにかく抱っこ紐を駆使し抱っこし続けました。
二人目が産まれるとき、『背中スイッチを軽減できる』と目に止まったのが
ねんねクッション「mayu」でした。
価格:3,960円 |
はてな
ねんねクッションとは?
使ってみて感じたメリットは?
ねんねクッションとは?
糸のゆりかご「繭」から名前をとった「mayu」は赤ちゃんの寝かしつけ用抱っこ布団です。
赤ちゃんをmayuに寝かせて抱っこし、眠ったあとにmayuごとお布団におろすことで背中スイッチが発動しにくくなります。
また、普段からママにmayuを抱きかかえて寝てもらうと、ママの匂いがカバーにつき「ママがそばにいる」と、赤ちゃんもより安心して眠ることができます。
価格:3,960円 |
メリット1.クッションに寝かせて授乳できる
寝かしつけ用抱っこ布団と言っている通り、
実際使ってみると、なんて便利!!
まだ首の座らないうちはクッションに寝かせてそのまま授乳し、そしてそっと下ろせます!
もしくは、まだ軽いうちでしたら膝の上でもそのまま眠りについてくれます。
腕の中で寝てしまった子どもを布団に下ろすことの大変さ・・よくわかります!
起きてしまうくらいなら、このまま抱っこしていよう!そう思うママもいると思います。
そんなママの助けになると思います。
メリット2.パパも積極的に抱っこできる
二人目とはいえ、まだ首の座らない赤ちゃんを抱っこするのは、慣れないパパにとっては怖かったようです。
でも、このクッションに寝かせて抱っこすると、手首にかかる負担も、気をつけなければいけない首も楽に抱っこすることができます。
パパもクッションあると抱っこしやすい!と、積極的に抱っこしてくれました。
クッションがあることで、少しでもパパが育児に前向きになってくれたら子どもにとっても幸せなことですよね!
メリット3.出かけ先でも活用できる
我が家は4歳差の兄がいることもあり、休日はお出かけすることも多かったです。
まだ首の座らないうちは、出かけられない代わりに個室のあるレストランなどで食事をしたり、公園にテントを持って行ってそこで寝かせて上の子を遊ばせたりしていました。
そんな出かけ先でも、クッションは大きすぎないので手軽に持ち込むことができその場に寝かせることができました。
食事場所によっては、座布団などがありますが、そこに寝かせるのはちょっと…と思うママも多いと思います。
そんなときに、とても便利だと感じました!
ちなみに、クッションのサイズは【65㎝×40㎝】
とてもコンパクトなサイズです。
価格:3,960円 |
サイズアウトはしていますが、足が少し出るくらいのでまたまだ使おうと思います。
ねんねクッションは我が家では大活躍でしたので、途中で追加購入し、2枚を使っています。
男の子ということもあり、おむつ替えにおしっこが飛ぶことが多く、布団を洗うことが多かったので‥
ちなみに、ねんねクッションは洗濯ネットに入れて洗濯機で洗えます。1日干せば乾くと思います。
手軽にお手入れできるのもいいですよね!
おわりに
結果として、ねんねクッションを購入したことは大正解でした。
購入当初は10ヶ月たった今もなお使ってるとは想像もしていませんでした。
まずは、背中スイッチで悩んでいる方に一度試してもらえたらと思います。
でも、子どもの性格や個性もありみんながみんな背中スイッチを解決できるわけではないと思いますが‥
背中スイッチ以外にも色々活用できると思うので、気になったらまずは一つ試してみることをおすすめします。
価格:3,960円 |