私は上の子が2歳から3歳にかけてが一番大変だった記憶があります。
寝たフリがいいと聞いて、1時間以上かかったこともあります。
寝てほしい、寝てほしいと思えば思うほど寝てくれない…あるあるですよね。
子供の寝かしつけには、様々な方法がありますが、以下にいくつかまとめてみました。
子育て中のママが試してみたものです。気軽に実践してみてほしいです。
1.安心感を与える
子供は、寝る前に不安な気持ちになることがあります。そのため、寝る前に安心感を与えることが大切です。
我が家では、寝る前にたくさんたくさん抱きしめる。そして「大好きだよ」ということを言葉で伝えることを産まれてからずっと行っています。
あとは上の子がお話するようになってからは、布団の中でお話をすることもよくしています。
よく部屋は真っ暗にした方がいい、と聞きますが私自身が真っ暗が怖いのと見えないのは何かと不便なので
少しカーテンを開けたり、間接照明を使ったりして程よい明るさに調整しています。
我が家の場合、真っ暗にすることが逆に子どもには不安な気持ちにさせてしまうようでした。
2.日中の活動量を増やす
子供が寝付きにくい場合、日中の活動量が少ない可能性があります。
これはきっと個人差があると思います。
もう・・ママが限界だよ
我が子は、体力がありすぎるのかそんなに動いたのに寝ないの?!と思う日がたくさんありました。日中に子供を外で遊ばせたり、室内で運動させたりすることはこどもにとっても楽しいことではありますが、それは親側としては大変な面が多いですよね。
無理せずに、できる範囲でいいと思います。
ちなみに我が子は、家から一歩もでない休みの日もたくさんあります…
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我が家では、こちらも使っています。プール出すほどではないけど、暑いし水遊びをちょっとだけしたいかなって時に・・
あとは雨の日でしたらお風呂場に出したりもできます。
3.寝室の環境を整える
子供が寝やすい環境を整えることも大切です。例えば、寝室の明かりを落としたり、安心感のある寝具を用意したりすることもいいですね。
好きなキャラクターなどがあったら、枕カバーにしたり、掛け布団カバーなどに使ったりすると嬉しくて進んで寝室に行ったりします。
我が家はおもちゃなどは寝室には持っていかずに寝るようにしています。
この機会に、寝室を大改造してみたり、、、
雰囲気を変えてみるのもいいかもしれませんね。
4.規則正しい生活リズムを作る
子供が規則正しい生活リズムを身につけることは、寝付きを良くするために非常に重要です。
毎日決まった時間に寝かせることや、就寝前に同じルーティンを繰り返すことが良いというのは重々承知なのですが、なんたって夕飯からお風呂を経て寝るまでの時間は戦いであります。
規則正しく!規則正しく!としてしまうと、親側が余裕がなくなり、厳しくなりがちです。
ちょっとくらい、今日くらい、明日は頑張るか~くらいの気持ちでいいと思います!
5.ドリームスイッチ
我が家で大活躍なのは、ドリームスイッチ!
部屋を暗くし、お話を見るだけで眠りについていきます。声や音楽が本当に優しい!
お話だけではなく、ABCの歌や数や食べ物の名前など少しだけお勉強も入っています。
他にも、寝るための音楽や羊数えなどいろいろあって、聞いているだけで大人が先に眠りについてしまうくらいです・・
もちろん、寝れない日もありますがこれ見たら寝るというルーティンはできています。
子どもたちの好みもあるとは思いますが、ぜひ試してみていただきたいです!
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おわりに
寝かしつけって本当に大変ですよね。
色々な方法があると思いますが、各家庭の子どもたちの個性に合わせた方法を選ぶことが大切だと思います。
何度も試してみて、子どもに合った寝かしつけ方法を見つけてみてください。
毎日の育児お疲れ様です!
頑張ってるママやパパもゆっくり眠れますように…